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日本料理のお店を所沢市内に2店舗経営しております。お料理はすべてコース料理となります。
MOT/Cloud（BeSHOKU）を導入する前は他社製品を使用していました。日付の更新や入力の複雑さなど不便を感じていました。また、電話番号との紐づけができなかったのでエクセルでお客様情報をまとめるのが大変でした。
業務をより効率化するために使いやすいシステムを探していました。
私自身も経験があるのですが、よく予約していくお店に電話をすると毎回、同じことを聞かれます。例えば希望コースや苦手なものですね。何回も来店しているのだからいい加減覚えて欲しいという気持ちがありました。自分自身が体験して出てきた悩みがMOT/Cloudで解決できたことは非常にうれしく、お客様にも喜ばれています。
使ってみて一番良い所は電話がかかってきた時にお客様の名前がすぐ画面上に出てきて一からお客様の情報をお聞きする必要が無くなりました。さらに以前来られた時の情報が蓄積されているのでお客様の好みや苦手なものはもちろん座席の位置まで全て把握できるので電話対応の際には、はじめの一言が「〇〇様。先日はお越し頂き有難うございます。」から始められるのでお客様にはびっくりされますが、同時に安心感をもって頂けますので非常に便利です。
なぜ、みんな使わないのか不思議でしょうがないですね。
一番驚かれたのは、左利きお客様のお箸の向きまでわかっていたことに驚かれていました。 ※MOT/Cloud…クラウド顧客管理システム
予約システムもそのまま反映ができるので入力のミスがかなり減りましたし、2店舗目でも情報を共有していますので本店が満席の時は2店舗にご案内しています。本店でのお客様が2店舗目でも好みや苦手なものなど把握できているのでそこでもやはり驚かれます。
高単価の店でさりげないサービスが当たり前のようにできているのですごく喜ばれます。お客様の情報をすべて共有できているのでスタッフ全員がさりげないサービスを行えます。
このさりげないサービスは人間の頭だけでは必ず忘れてしまったりミスがでるので、それを情報として管理できるMOT/Cloud（BeSHOKU）はもう手放せないですね！ないことが考えられないです。
株式会社みやコーポレーション
代表取締役 宮本 浩樹 様
今回の導入事例ポイント
掲載日：2017年5月26日